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連休明けの仕事がだるい…私が試して効果を感じた朝のルーティン

習慣

長期連休のあとは、仕事へのモチベーションがガクンと落ちますよね。
私自身、ゴールデンウィーク明けは「もうちょっと休みたかった…」という気持ちでいっぱいでした。
でも、ある朝のルーティンを試したことで、少しずつ気持ちが整ってきたんです。
今回は、連休明けの“やる気が出ない朝”を乗り切るために、私が実践していることを紹介します。

連休明けにやる気が出ないのは「自然なこと」だった

連休明けは、生活リズムが崩れていたり、仕事に対するギャップを感じていたりで、
「何もしたくない」「体が重い」と感じる方も多いのではないでしょうか。
私もまさにそのひとりでしたが、朝の過ごし方を少し変えるだけで、意外と立ち直れることに気づきました。
ここで紹介する方法は、特別な準備もいらず、明日からすぐに実践できます。

1. まず「朝日を浴びる」ことから始める

私が最初に意識したのは、とにかくカーテンを開けて自然光を浴びること。
連休中はついつい部屋を暗くしてだらだら過ごしてしまっていたのですが、
朝起きて太陽の光を浴びるだけで、「体内時計がリセットされる」ような感覚になりました。
これは医学的にもセロトニンの分泌を促す効果があるそうです。


2. コップ1杯の白湯で身体を起こす

寝起きにいきなりカフェインではなく、まずは白湯をゆっくり飲むようにしています。
体がじんわりと温まり、胃腸も動き出す感じがして、自然と目が覚めてくるんです。
連休明けは体調も崩しやすいので、内側からのウォームアップを意識しています。


3. スマホを見る前に「やることを紙に書く」

以前は起きた瞬間スマホを見て、SNSやニュースで気持ちが沈むことが多々ありました。
今はスマホを見る前に、「今日やること」「やる気が出たらやること」をメモに書いています。
ポイントは、ハードルの低いものから書くこと

「顔を洗う」「コーヒーを飲む」など、すぐ達成できることでやる気スイッチが入りやすくなります。


4. 好きな音楽でテンションを上げる

朝の支度中には、自分の好きなアニメソングやアップテンポな曲を流しています。
静かな朝もいいけれど、連休明けのどんより気分を吹き飛ばすには、音楽の力が効果的。
音楽を流すだけで、自然と動きがテンポよくなり、気分も少しずつ上がっていきます。


5. いつもより「5分だけ」早く家を出る

意識してやっているのが、5分だけ早く出発すること
電車が混む時間を避けられるのはもちろん、駅までの道をゆっくり歩けるのが良いリズムに。
「今日は連休明けでキツいから、5分前に出てみよう」と考えるだけで、心にも少し余裕が持てます。

まとめ

連休明けの朝は、誰にとってもつらいもの。でも私は、
☑ 朝日を浴びる
☑ 白湯を飲む
☑ やることを紙に書く
☑ 好きな音楽をかける
☑ 5分早く出る
という5つのルーティンを取り入れることで、気持ちの切り替えがしやすくなりました。

どれも小さなことですが、朝のスタートが整えば、1日がラクになる
よければ、あなたもどれか一つから始めてみませんか?

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